夫の遠縁にあたる、画家麻田浩の没後20年展@練馬区立美術館
9月下旬から2ヶ月間開催、本日最終日にもかかわらず、老若男女多くのお客様がお見えでした。
全部で150点もの展示は、「圧巻!!」
両親、兄弟共日本画家の家に生まれ、厳しい画家の道に反対だった親の想いをよそに自身は洋画家の道に。幼少期の大らかなデッサン、パリに渡ってからのシュルレアリスム傾倒、独自の画風を築くまでの葛藤ー 一点一点が深くてまた謎解きのようなスリルもあり…熱心にメモを取りながらご覧下さる学生さんも多かったです。
素晴らしい作品は、美術も、音楽も、感想要らないですね、言葉は要らない…自分の心の中にそっとしまっておく(^。^)
秋の一日、展覧会巡り、オススメです♪