入魂のショパン2018♪

GW恒例となった横山幸雄さんピアノリサイタル@東京オペラシティ。

「ひとりラ・フォル・ジュルネ」の通り、何と朝10時〜夜9時まで、休憩入れつつ7公演を全て一人で演奏、オールショパン・プログラム♪

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今年で9年目だそうで、今回やっと伺えたのが嬉しくて、でも何せ長〜時間、一体どうなるの?体調整えて当日に臨みました(笑)

行くなり、朝10時の衝撃ー!

ショパンの人生を追って進むプログラム、まずはショパン10代の作品から、ご挨拶がわりにサラリとエチュードop.10全曲、そしてピアノ協奏曲1番、オケパートも全て一人で弾かれたのでした。

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曲は重量級なのに、ご本人はいとも軽々と!公演は次々進み、横山さんの音色が美しくて、全く無駄のない脱力奏法ー背筋微動だにせず、指先は軽やかに舞いー  私達は彼の紡ぎ出す音楽にすっかり惹きこまれて、あっという間に夜、になっていました。

‘☆〜・*:.。. .。.:☆彡

会場が一つになって、ショパンの波乱万丈な人生に想いを馳せて。また今更ながらショパンの偉大さに敬意を表して。素晴らしい一日を過ごせました♡

さ、来週からまた頑張ります!

昨年訪れた、パリ郊外ペール・ラシェーズ墓地のショパンのお墓。年中お花が絶えないそうです。